【カナガンの栄養をチェック!】原材料と成分の効果を徹底解説

 

カナガンには肉をはじめとして多くの原材料が含まれています。

 

栄養価が高そうに感じるドッグフードですが、原材料ひとつひとつにどんな効果があるのか、興味がありますね。

 

犬の健康を維持するために必要な栄養成分などを、チェックしていきましょう!

 

カナガンの原材料と保証成分はこうなっている!

カナガンは以下の原材料で構成されているドッグフードです。

 

骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、ミネラル(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン(ビタミンA 16,250IU/kg、ビタミンD3 2,400IU/kg、ビタミンE 240IU/kg)、グルコサミン1000mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM)1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ

 

そしてカナガンの栄養保証成分は以下のとおりになります。

 

粗タンパク質 33.00%
脂質 17.00%
粗灰分 9.00%
粗繊維 3.50%
水分 8.50%
オメガ6脂肪酸 2.80%
オメガ3脂肪酸 0.90%
リン 1.42%
マグネシウム 0.10%
ナトリウム 0.60%
カルシウム 1.86%
カリウム 0.60%
エネルギー 約361.25kcal(100gあたり)

 

多くの原材料が含まれているカナガンは、その栄養価も高い数値として表れています。

 

この原材料や栄養成分を、細かくチェックしてきます!

 

カナガンの原材料を詳細にチェックする!その栄養分と期待される効果は?

 

カナガンの原材料である主な食材が、どのような栄養分を含み、どういった効果があるといわれているか、解説していきます。

 

主原料はチキン

カナガンには骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%を合わせて、原材料の半分を占めるチキンが含まれています。

 

ドッグフードは原材料の半分以上に肉や魚という動物性素材が使われていることが良いとされているので、カナガンはこの点で理想的なフードです。

 

チキンは犬が好む肉で、ドッグフードに多く使われています。タンパク質やビタミン、リン、免疫力を保つ作用があるセレンを豊富に含みます。

 

チキンは牛肉などに比べてカロリーが低いので、肉の中でもヘルシーです。カナガンにはチキンの生肉が使われているので、犬の食いつきが良い理由のひとつです。

 

ただし、チキンにアレルギーがある犬もいるので、その点は注意が必要です。

 

血糖値上昇が緩やかなサツマイモ

カナガンには抗酸化作用があり、食物繊維を豊富に含むサツマイモが使われています。

 

サツマイモはGI値が高くないので、食後の血糖値上昇が緩やかです。

 

時間をかけて犬の体内に吸収される特性を持つので、犬に負担をかけることが少ない食材です。また、空腹を感じる時間があまりありません。

 

犬にも炭水化物を含む六大栄養素が必要といわれますが、実際には犬は穀物の消化が苦手です。そのためサツマイモは穀物の代わりとして犬に最適です。

 

ニンジンやリンゴにはビタミンが豊富

 

ニンジンやリンゴが含まれていますが、これにはビタミンが豊富に含まれています。共通して含まれているのはビタミンAとビタミンCです。

 

ビタミンAには目や皮膚の粘膜を健康に保つという働きの他に、抵抗力を強めるというレチノールという成分が含まれています。

 

ビタミンCの特徴としては強い抗酸化作用で、加齢による動脈硬化や心疾患という成人病を防ぐため、カナガンがシニア犬にも良いといわれる理由が分かりますね。

 

またリンゴには食物繊維も多く含まれていますが、これは水に溶けるタイプの「水溶性食物繊維」で、腸内の善玉菌を増やすという効果があります。

 

お腹の調子が悪い犬に、その改善が期待できるかもしれませんね。

 

鉄分が多いほうれん草

ほうれん草は鉄分が多いことで有名ですね。摂取することで、犬の貧血予防になります。

 

またほうれん草にはベータカロチンも含まれています。これはがんの予防に効果があり、ほうれん草には一日に必要とするベータカロチンの半分近くが含まれているとされています。

 

そしてシニア犬になると体内で作り出しにくくなるため、不足しがちなビタミンKが、ほうれん草には多く含まれています。

 

このビタミンKは、骨粗しょう症の予防にも効果があります。

 

これだけの栄養素が含まれていることは、愛犬にも安心ですね。

 

海藻の働きも多い

カナガンには海藻も含まれています。

 

犬がドッグフードで海藻を摂る機会はあまりないのではないでしょうか。

 

海藻にはミネラルが多く含まれています。海藻に含まれるヨウ素は犬の体をバランスよく安定させる効果もあります。

 

また海藻の働きで、あまり知られていない効果として、腸内環境を整えるという面もあります。

 

健康成分が期待されるハーブ類

 

カナガンには多くのハーブが含まれています。

 

カモミールはリフレッシュ効果があり、皮膚の健康を保つ効果があるといわれ、人がハーブティーとしても愛用する代表的なハーブですね。これが入っていることは、犬にもよい健康効果をが期待できそうですね。

 

オオバコは、消化吸収が良く、便通を改善するため、昔から身近なハーブとして愛用されています。腸内環境がすぐれない犬には良いハーブといえそうです。

 

アルファルファはマメ科に属する植物で、高い栄養価を含みます。主な栄養素としてビタミンB群やビタミンC、ビタミンC、ビタミンE、ビタミンEなど、一般の食材では摂取しにくい多くのビタミンをアルファルファだけで摂り入れることができます。

 

またアルファルファにも、ほうれん草と同じベータカロチンが含まれています。

 

マリーゴールドには花弁からカロチノイドの一種であるルテインが採取できるハーブです。加齢に伴う網膜の病気を防ぐ効果があります。

 

シニア犬に与えたいグルコサミンとコンドロイチン

体の中にはクッションの働きをする軟骨がありますが、この軟骨の構成成分であるグルコサミンとコンドロイチンは、加齢に伴い作られにくくなってきます。

 

グルコサミンは軟骨成分の基礎となります。弾力成分を持たせる働きをします。

 

コンドロイチンはタンパク質と結合して水分を包み込み、弾力を保つという働きがあります。

 

これが犬も人と同様に、年と共に体内から減少して、関節のケアがしにくくなってきます。

 

カナガンにはシニア犬をサポートするために、グルコサミンとコンドロイチンが配合されています。成犬時代から老化予防のために摂取しておくと、関節サポートに安心できますね。

 

高い栄養成分で子犬時代からシニアまでしっかりサポート

 

カナガンの栄養保証成分は、上記の表のとおりです。

 

タンパク質をはじめとして、高い数字ですね。

 

カナガンが、その点でどれぐらい優れているか、チェックしましょう。

 

高い動物性タンパク質は犬に必須

まずタンパク質ですが、子犬は30%以上、成犬で25%以上のドッグフードが理想と言われています。

 

犬に必要なのは、良質の動物性タンパク質です。本来犬は肉食なので、植物性ではなく動物性タンパク質を消化しやすくなっています。そのため愛犬に与える必要があるのは、多くの動物性素材、つまり肉や魚を主原料として、動物性タンパク質が多く含まれたドッグフードです。

 

特に成長期である子犬の時期には、成犬の3〜4倍のタンパク質が必要とされます。

 

なぜタンパク質の摂取が必要かというと、タンパク質はアミノ酸で構成されているいのですが、体内で必須アミノ酸が合成できないことが、理由にあげられます。犬が必要とする10種類の必須アミノ酸をすべて動物性タンパク質で補う必要があるのです。

 

犬が健康的に成長、生活していくためには、動物性タンパク質の摂取が欠かせません。

 

タンパク質の不足は、犬の全身状態に悪影響を与えます。子犬は十分な成長を妨げられ、成犬は体の機能が正常ではなくなり、それぞれ免疫抗体が減ってしまうので、病気になりやすくなります。

 

愛犬には良質の動物性タンパク質を与えるようにしましょう。

 

カナガンには質の良い動物性タンパク質が、33%含まれています。理想的なドッグフードといえます。

 

エネルギー源となる脂質も十分なカナガン

カナガンには17%の脂質が含まれています。

 

これは少し高すぎで太るのでは・・・と感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、17%という数字が単純に犬の肥満を引き起こすのではなく、カナガンの与えすぎや運動不足が肥満につながるので、安心してください。

 

むしろ低脂肪を謳い文句にして、10%を切る脂質のドッグフードもありますが、そのほうが犬の健康上よくありません。

 

ドッグフードに含まれる脂質は、犬のエネルギー源として活用されるものだからです。

 

まず脂質は脳や筋肉にとりこまれます。そこからエネルギー源になるのですが、これを作るための脂質があまりに足りないと、子犬にせよ成犬以上にせよ、運動や生活に必要な体力が不足して疲れやすくなります。

 

体が正常な機能をしないということになりますね。

 

脂質の不足は、皮膚の衰えや被毛のパサつきということにも表れてきます。

 

脂質を摂取するのに理想的なのは、不飽和脂肪酸を含む油脂ですが、代表的なものとしてオメガ6やオメガ3があります。

 

カナガンにはオメガ6とオメガ3が豊富に含まれているので、安心できますね。

 

オメガ6とオメガ3は積極的に摂取したい

不飽和脂肪酸としてドッグフードに摂り入れられることが増えてきたオメガ6とオメガ3ですが、これがカナガンには多く含まれています。

 

オメガ6にはコレステロールを低下させる作用があり、オメガ3には炎症効果の抑制や血管を拡張する働きで血栓予防が期待できるという、それぞれ大きな特徴があります。

 

どちらも、特に加齢が進んでくるシニア犬に、積極的に与えたい栄養成分ですね。

 

栄養価が高いので少ない給与量でしっかり栄養を摂取できるカナガン

 

多くの栄養素をを豊富に含む原材料が使用されているカナガンは、タンパク質をはじめ犬に有効な栄養成分が数値として表れています。

 

一日の給与量は少なめです。少ない給与量で、十分な栄養を摂取することができるのです。

 

バランスが良い栄養素を含み、愛犬の健康を考えられている内容で、犬のサポートにふさわしいドッグフードと感じられますね。

 

子犬からシニアまで一生通じて使える内容です。

 

市販されているドッグフードでは補えない栄養を、カナガンで上手に愛犬に摂り入れていけるといいですね。